エカチェリーナ2世・ロシアの女帝、その1 幼少時代


ロシアの歴史を語る上で欠かせない人物にエカテリーナ2世がいます。
ヨーロッパの絶対君主を代表する一人。

ロシアには彼女に関する見所が数多く存在しますが、果たしてエカテリーナ2世とは一体どのような人物だったのでしょう?
1729年、シュテッティン(現在のポーランドの町、シュチェチン)でアンハルト=ツェルプスト侯クリスチャン・アウグストの娘として生を受けました。

(写真はドイツ、ツェルプストにあるエカテリーナ2世の像)

幼少のときの名前はゾフィー
英才的な教育を受け、知性や教養を持つ女の子として育っていきます。

そして14歳のときに大きな転機が訪れるわけで・・・(続く)








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