ロシアエクスプレス BLOG https://www.russia-ex.com ja Travel Blog 赤の広場のシンボル:レーニン廟 http:///blog/item/12000.html http:///blog/item/12000.html 赤の広場の真正面に位置する、レーニンを永久保存する記念堂がレーニン廟です。1924年1月21日に死去したレーニンは、家族の反対にもかかわらず永久保存されることが決定し、8月には木造の廟の中に安置され、公開されました。 1931年に現在の花崗岩造りの廟が完成しています。1953年から1961年の間は、スターリンの遺体もレーニンに並んで安置され、「レーニン・スターリン廟」と呼ばれていました。ソ連崩壊後、レーニン廟については廃止すべきとの意見が強まりましたが、反対論も根強く、現在も赤の広場のシンボルとして残っています。厳重に警備こそされているものの、かつての神格化したイメージはなく、廟の外で記念撮影をする観光客が多い印象です。 所在地: Red Square, Moskva, ロシア 109012 時間: 定休日(月, 金) 10時00分~13時00分(火~木, 土~日) ※大きな荷物の持ち込みは不可 Tue, 15 Jan 2019 00:00:00 +0900 ロシアの気候と旅の季節 http:///blog/item/11894.html http:///blog/item/11894.html 気候と服装の準備 ロシアの広い国土には様々な気候があります。ロシアと言うと北の大国というイメージがあり、寒い所と思うかもしれませんが、夏には40度を超えてしまう地域もあります。ロシアの地域は大雑把に5つに分けることができます。その一つ一つについて、おおよその感じと旅をするうえでの対策を紹介します。 ①北極海沿岸地域 この地域はムールマンスクくらいしか観光都市はありませんが、さすがに1年中気温が低いです。ムールマンスクでは夏でもちょっと曇って風でも吹けばたちまち5度ほどになりますが、冬の気温はモスクワそう変わらず、厳しい寒さではありません。ムールマンスクに行く人はセーターとジャンパーなどを持っていくと良いです。冬はシベリアの他の都市にいくものと同じものでも大丈夫です。 ②ヨーロッパ地域北部とシベリア西部 モスクワ、サンクトペテルブルグ、ウラジオストクをはじめ、ロシアの半分近くがこの気候帯に入ります。夏は25度以上になることもありますが、おおむね涼しく過ごしやすいです。冬はさすがに寒くなりますが、釧路や網走とだいたい同じくらいになります。夏にはカーディガンを、冬には厚手の靴下や保温性の良いコートジャンパーなどが必要です。時折襲う寒波の際はシベリア東部と同じ支度をお勧めします。 ③ヨーロッパ地域南部とシベリア南部 ステップ気候と言われる気候帯で、冬は少し寒くなるものの、本書に含まれる地域の中では過ごしやすい地域で、都市としてはキエフなどが含まれます。この地域は夏は長袖のトレーナーが1枚あればちょっと寒い日でも足りるでしょう。冬はモスクワほど寒くはありませんが、やはり十分暖かい格好をした方が良いです。 ④シベリア東部 この地域は、夏はモスクワほどの気候ですが、冬は世界でいちばん寒い地域となります。南極を除くと世界最低気温と言われるマイナス71.2度を記録したオイミャコンという町もこの地域にあります。 さすがにイルクーツクやハバロフスクではそこまではいきませんが、それでも寒波がくれば、マイナス25~30度くらいになります。この地域に冬に行く場合は十分な防寒対策が必要です。建物の中にいれば暖房が効いているため寒さをつい忘れてしまいそうになりますが、一歩外に出てしまえば冷凍庫の世界です。 ⑤黒海沿岸とコーカサス地方 この地域に保養地が点在していることからもわかるように、この5つ地域の中では温暖です。黒海沿岸は海洋性気候で、夏の日中は25度くらい、冬も夜は氷点下になることもありますが、日中は暖かいです。これに比べてコーカサス地方は内陸性の気候なので、気温の差が激しいです。夏の日中は40度を超えることもありますが、夜が寝苦しいということはありません。対策としては、特にコーカサス地方は夏でも気温が夜に急に下がることがあるため、セーターなどが必要になります。冬はどちらの地方でも日本の関東地方の冬支度程度で問題ありません。 ロシアはロシアでも地域によって全く違う気候となっています。どのシーズンにどこを観光したいかを明確にすると旅の準備がはかどりやすくなると思います。 Fri, 11 Jan 2019 00:00:00 +0900 モスクワで10個の星集め http:///blog/item/12109.html http:///blog/item/12109.html モスクワには、ソビエト時代の「星のモチーフ」があらゆる場所に残っています。これらは観光スポットや知名な建築物に多く見られるため、モスクワ旅行中に全ての星と出会えるかもしれません。 ソビエトのシンボルであった星は主に10個モスクワ市内に存在しています。 ①モスクワ大学 ②クレムリン(4つの塔) ③ラディソン・ロイヤル ④ヒルトン・モスクワ・レニングラーツカヤ・ホテル ⑤コチェリニチェスカヤ通り(摩天楼) ⑥クドリンスカヤ広場の住居ビル(スターリン建築の1つ) ⑦クラスヌィエ・ヴォロータ広場 ⑧ドルジバ・オリンピック・アリーナ ⑨VDNH公園(メインパビリオン) ⑩ロシア軍劇場(建物を上から見下ろすと星型になっている) モスクワ観光で、ふと見上げるとそこには「星」があるかもしれません。星のモチーフでソビエトの歴史を感じることができるでしょう。 Wed, 09 Jan 2019 00:00:00 +0900 ⊛カニ祭り http:///blog/item/11926.html http:///blog/item/11926.html ウラジオストクでは9月にカニ祭りが行われています。ウラジオストクはカニが特産品で、毎年多くの人でとても賑わうお祭りです。 2016年からカニ祭りが始まりました。2016年時は、14のレストランがこの祭りに参加しました。この祭りでは、参加するレストラン はベーリング海に出向いて競りに参加します。 「カニ祭り」開催期間は、ウラジオストクのレストランでは生きたカニが1キロ当たり900ルーブルになります。取引されるカムチャッカカニはこの時期が旬のもので一番美味しいとされています。レストランでは、まず水槽から生きているカニを取ってお客さんに見せて、その後カニを調理します。 2016年のカニ祭りでは7日間でウラジオストクのレストランでは総重量約2トンのカニが消費されました。特に韓国と中国の旅行者に大人気なようです。このカニ祭りのために半年以上前からレストランを予約する観光客も多いようです。 Anna Mon, 07 Jan 2019 00:00:00 +0900 18世紀の美しい庭園と宮殿クスコヴォ http:///blog/item/11886.html http:///blog/item/11886.html シェレメチェフ伯爵家の夏の離宮 クスコヴォには18世紀、ニコライ・シェレメチェフ伯爵の夏の別荘として建設された宮殿があります。広大な敷地の中に人工池があり、池を背景にした宮殿は美しく華やかなたたずまいで、「北のヴェルサイユ宮殿」と呼ばれました。宮殿を中心にオランダ池やイタリア池を配して、スイス館、イタリア館、アメリカ風温室など、遊び心いっぱいに設計されています。趣を凝らした内装には一見の価値ありです。かつて温室だった建物は現在「国立冬季博物館」となっており、収蔵点数は800点を超えます。 庭園は水辺の景観が素晴らしいです。池の対岸から宮殿を眺めるのもお勧めです。 モスクワからのアクセス モスクワ中心部からメトロ7号線に乗り、リャザンスキー・プロスペクト駅まで約25分。駅からバス113または208番で約15分。 所在地: Ulitsa Yunosti, 2 стр.1, Moskva, Moscow Oblast, ロシア 111402 時間: 水~日曜日 10時00分~18時00分 ※月・火曜日は定休日 Sun, 06 Jan 2019 00:00:00 +0900 プロイセンの名残のある町カリーニングラード http:///blog/item/11936.html http:///blog/item/11936.html バルト海に面するカリーニングラードは、その地政学的重要性から極度に軍事化された町です。現在も人口の多くを軍事関係者が占めています。1990年代初めまでは、外国人の立ち入りは完全に禁止されていました。 この町は、かつて代々のプロイセン王が戴冠式を行ったケーニヒスベルクの廃墟の上に建っています。 第二次世界大戦末期、ナチスドイツ軍と赤軍の激しい戦闘が3か月間続き、町はほぼ全壊しました。戦後は大きな「戦利品」として、ソヴィエト・ロシア連邦共和国に編入されました。700年以上この地に住んでいたドイツ人とリトアニア人のほとんどは殺されるかシベリア送りとなり、ソ連各地から送られてきた住民がそっくりそれと入れ替わりました。 現在のカリーニングラードはEU諸国に囲まれた「陸の孤島」という広場にあります。しかしそれを逆手に経済関係を深め、またかつてのケーニヒスベルクの歴史を見直して観光に結び付けようという動きも見え、事実ドイツを中心に投資や観光客は増加しています。 大聖堂 教会の裏に哲学者カントの墓があることで有名です。バラ色の大理石を使った美しい墓で、地元の新婚カップルが花を手向けにくる場所となっています。 地下壕博物館 第二次世界大戦ナチスドイツ軍が使った地下壕が現在博物館となっています。地下壕の部屋は当時のまま保存されています。 Sat, 05 Jan 2019 00:00:00 +0900 ロシアの美味しい松ぼっくり http:///blog/item/12030.html http:///blog/item/12030.html 日本で「松ぼっくりを食べる」なんて言ったらビックリされますよね。しかし、ロシアでは松ぼっくりは食用なんです。 バイカル湖のあるイルクーツクは木の実の名産地として有名です。ここでは松の実がナッツとして加工され、お土産に人気です。松の実は、ビタミンやミネラルはもちろん、必須脂肪酸であるリノール酸が多く含まれているため、美容や健康に良いとされています。不老不死の食材としても重宝され、薬膳料理にも欠かせない存在です。気になる味ですが、クルミやマカダミアナッツのような濃厚なコクがありとても美味しく、お酒のつまみにもぴったりです。 さらにロシアでは松の実だけではなく、松かさまで食用になっています。ヴァレニエ(cone varenye)と呼ばれる松ぼっくりのジャムは近年美味しいと話題になっています。ヴァレーニエはロシアに古くからあるジャムに似たもので、ジャムのようなゼリー状ではなく、とろみのある液体です。 松ぼっくりのヴァレーニエは、渋みと針葉樹林の強い香りが特徴で、中に入っている少し苦みのある松ぼっくりも柔らかく煮てあるので、そのまま食べることができます。ビタミンやミネラルがとても豊富で風邪をひいたときにはもってこいの一品だそうです。 どちらも一度食べると癖になってしまう人急増中です!ロシアを訪れた際のお土産に松ぼっくりはいかがでしょうか。 Thu, 27 Dec 2018 00:00:00 +0900 ⊛お正月の食卓 http:///blog/item/12175.html http:///blog/item/12175.html 今回は、ロシアのお正月の食卓について紹介したいと思います。 ロシア人はどんなお正月の食卓を用意していると思いますか? 人気ランキング1位は、 オリビエサラダです。 オリビエサラダ(ロシア語で сала́т Оливье́,  Olivier salad)とは、ロシア料理のサラダの一つです。 このサラダはロシアの家庭では、お正月をはじめ、祝日などの食卓に欠かせない一品です。 人気ランキング2位は、 毛皮のコートを着た鰊(ロシア語で салат селедка под шубой, salad seledka pod shuboy)です。 酢漬けのニシンに、じゃがいも、ビーツ、卵、マヨネーズを層にして重ねていくのですが、その野菜達が毛皮のコートのように見えることからこのような呼び名がついたそうです。 人気ランキング3位は、 みかんとシャンパンです。 日本でもお正月にみかんはポピュラーですが、実はロシアでもお正月にみかんは欠かせない存在です。 また、シャンパンはロシアではお正月のお酒であり、シャンパンを飲む時、 新年の願い事をします。これもお正月の伝統の一つです。 人気ランキング4位は、 イクラ(ロシア語:икра, ikra)です。イクラといっても、ロシアでは魚卵を総称してイクラと呼ぶことが多いです。 各家庭によってさまざまではあると思いますが、お正月の食卓でイクラを使った料理は一般的です。イクラの値段が高く、珍味であるため、祝い事以外の普段の食事ではあまり食べることができないそうです。 また、お正月に肉料理を好む家庭では、オーブンで焼いた鶏肉、豚肉の丸焼きなどがポピュラーです。 Anna Wed, 26 Dec 2018 00:00:00 +0900 ⊛ロシア人のクリスマスの価値 http:///blog/item/12126.html http:///blog/item/12126.html ロシアのクリスマスは12月25日ではなく、1月7日。この日が伝統的なロシア正教のクリスマスです。起源はイエス・キリストの誕生に関連しています。 クリスマスに奇跡が起こり、美しく魔法のような出来事が起こると考えられています。   しかし、ロシア正教のクリスチャンはなぜ1月7日をクリスマスとしたのでしょう?その理由は、正教会は1月7日にクリスマスを、12月25日にカトリックのクリスチャンを祝うというように区別したかったからのようです。   クリスマスの価値 ロシア人の約75%がキリスト教徒です。したがって、ロシアのクリスマスは宗教的に大変重要であります。 ロシアのすべての教会で1月6日から7日にかけて、イエス・キリストの誕生に関連するミサや集会が行われます。 その翌日は、家族と集まり、ご飯を食べます。 クリスマス前夜に願い事をすると、それは実現すると信じられています。 Anna Fri, 21 Dec 2018 00:00:00 +0900 ⊛ロシアのお正月お勧めスポット http:///blog/item/12047.html http:///blog/item/12047.html 年末年始の旅行先でロシアを検討されている方は、新年をどこで迎えるか悩んでしまうと思います。 今回は、ロシアで素敵な新年を迎えるためのお勧めスポットを紹介します。 グレートウスティグ ロシアのサンタクロースの家の見学ができます。お正月の夜はレストランで祝うことが多いです。観光客は市内観光をしたり、スキー場に行ったりします。お正月シーズンには雪が降り、気温は-5から-15度に下がります。強風はありません。   カレリア ロシアでアクティブな年末年始を過ごしたい人にオススメです。どの季節でも自然が美しいエリアです。 コテージ等を借りて、家族とお正月の休日を過ごすことができます。カレリアでは、冬の釣り、そり、犬のそり等、お正月限定のツアーが沢山用意されています。  お正月時の気温はだいたい-5から-7度です。この地域の湿度は高く、風があるので、寒さを強く感じます。   ソチ ロシアで暖かいお正月を望むなら、ソチをお勧めします。 12月31日~1月1日の夜は市内を散歩したり、花火を見たり、レストランで食事をしたりして楽しめます。 多くのホテルでは、お祭りや宴会が行われています。 リラックスできるように、屋外温水プールとスパサービスを備えたホテルを選択するのも良いかもしれません。昼間の気温は+15度までで、夜間は+5度までです。   旅の目的に応じて地域を選んで、ロシアで素敵な年末年始をお過ごしください♪ Anna   Tue, 11 Dec 2018 00:00:00 +0900 黒パンの飲み物?!クヴァス http:///blog/item/11889.html http:///blog/item/11889.html クヴァスとは、黒パンを発酵させて作った微炭酸の微アルコール性飲料で、独特の酸味と甘みがあります。 アルコール度数は1‐2.5%。そのまま飲用する他、トマト、キュウリ、タマネギなどの野菜、ハムやゆで卵を細かく切ったものに、クワスを加えて混ぜたものを冷たいスープとしても食べます。クヴァスは病原菌の生育を抑制し、活力を高めるほか、死んだ細胞や痛んだ細胞を分解、体内から排出させる複数の酸が含まれているため、ロシアでは病院食として出されていたこともあるようです。 夏には街角にクヴァスのタンクが置かれ、道行く人々がここでのどを潤していきます。 空のペットボトルに入れてもらえば、移動の際の水分補給にも便利です。最近はスーパーや売店などでペットボトル入りのものも売られており、季節を問わず手に入るようになりました。 最初はその風味にとまどうかもしれませんが、ひとたび慣れるともうやみつきになること間違いなし!きっと帰国後もロシアの思い出と共にその味を懐かしく思うことでしょう。 Fri, 07 Dec 2018 00:00:00 +0900 チェーホフが愛したロシアの田舎メリホヴォ http:///blog/item/11885.html http:///blog/item/11885.html ロシアの作曲家、劇作家であるチェーホフが愛したメリホヴォの自然。森に囲まれたのどかな典型的なロシアの田舎の風景を好んだチェーホフは、この地で作家としての最盛期7年間を過ごしました。 チェーホフが植えたリンゴの木が繁る メリホヴォの四季はそれぞれに美しさがあります。春には樹々が芽吹き、ひばりがさえずります。夏は森全体が輝き、秋は澄み切った空に黄金色の樹々が映えます。そして冬は白一色の雪景色に包まれます。戯曲「イワ―ノフ」を発表し、劇作家としての地位を不動のものとしたチェーホフは1890年、サハリンに旅行して、ルポルタージュ「サハリン島」と書きました。この頃結核の症状が進み、転地療養のためにこのメリホヴォに別荘を購入して移り住みました。 チェーホフはこのメリホヴォでロシアの自然と大地、ロシアの人間を見つめ、再発見し、これが作品「かもめ」や「ワーニャ伯父さん」などを執筆する原動力となりました。チェーホフが暮らした家はこぢんまりとした平屋ですが、窓からの日差しが明るく、屋内は広々とした開放感があります。庭には園芸好きのチェーホフが自ら植えたラズベリーやリンゴの木が実を付けています。 モスクワからのアクセス モスクワのクールスキー駅からチェーホフ駅まで郊外電車で約1時間半。 Wed, 05 Dec 2018 00:00:00 +0900 エカテリーナ2世の夢の離宮ツァリーツィノ http:///blog/item/11884.html http:///blog/item/11884.html 2007年に建都860年を記念して再現 16世紀よりこの土地は知られており、その頃はツァーリのボリス・ゴドゥノフの妹、イリナ・ゴドゥノヴァによって所有され、ボゴロツコエと呼ばれていました。 17世紀にはロシアの名門貴族ゴリツィン公爵家のものとなりました。1775年には偶然ここを通りその美しさに魅了されたエカテリーナ2世がここを買い取り「皇后の」を意味する現在の名へ地名を変えました。1776-85年に建築家のワシリー・バジェーノフはエカチェリーナ2世のため宮殿を作るも、完成間際、女帝が訪れた際女帝は「暗すぎるし、窮屈」として住居としては却下し宮殿を取り壊すよう命令し、バジェーノフは解雇されました。バジェーノフの建築した宮殿の一部分は公園内で今も姿をとどめています。 1786年マトヴェイ・カザコフが新しい宮殿の建築プランを計画し、エカテリーナ2世に認可されると、彼の監督の下1796年女帝の死までは建築が続けられました。女帝の後継ぎとなったパーヴェル1世は宮殿の建築に興味を示さず、巨大な宮殿は未完のまま200年間あり続けました。その後2005-07年に拡張工事が行われ、ついに完成しました。現在公園には宮殿、歴史、建築や美術の博物館が美しい森や湖沼に囲まれてたたずんでいます。 大宮殿は装飾的なゴシック様式と収容率の大きい古典様式を組み合わせた建物となっています。建設時の計画通りの姿がほぼ復元されました。 モスクワからのアクセス モスクワ中心部からメトロ2号線に乗り、ツァリーツィノ駅まで約25分。駅から徒歩10分。 所在地: Dol'skaya Ulitsa, 1, Moskva, ロシア 115569 時間: 定休日(月) 11時00分~21時00分(火~金, 日) 11時00分~22時00分(土) 電話: +7 499 725-72-87 Mon, 03 Dec 2018 00:00:00 +0900 モスクワが一望できるコローメンスコエ http:///blog/item/11880.html http:///blog/item/11880.html コローメンスコエは、モスクワ南部、モスクワ川右岸の350haという広大な丘にある国立建築史・自然野外博物館です。かつては歴代皇帝の別荘村だった場所に、ロシア各地から歴史的な建造物が移築された史跡公園となっています。 16~17世紀の貴重な建築物が点在する地 現在は、緑の芝生が生い茂る丘でくつろぐ家族連れや貴重な建築物を見学したりする学生など、市民の憩いの公園になっています。かつてはイワン雷帝やピョートル大帝など歴代の皇帝がこの地に別荘を建てていました。ピョートル大帝は幼少時代をここで過ごし、少年兵の仲間を集めて、川下りや軍事演習遊びなど、闊達な少年時代を過ごしました。 ヴァズネセーニエ教会 1532年建造。ロシア国内に現存する最古の石造建築。建物上部のロケットのようなフォルムが目を引きます。1994年にユネスコの世界遺産に登録されました。 モスクワからのアクセス モスクワ中心部からメトロ2号線でコローメンスカヤ駅まで15分。駅から徒歩5分。 Fri, 30 Nov 2018 00:00:00 +0900 世界的文学が生まれたトネリコの森ヤースナヤ・ポリャーナ http:///blog/item/11878.html http:///blog/item/11878.html モスクワの南約200km、トゥーラ市近郊のヤースナヤ・ポリャーナで文豪トルストイは誕生し、生涯の大半を過ごしました。 裕福な地主貴族トルストイの領地 トルストイは、ヤースナヤ・ポリャーナの領地の地主としても優れた経営手腕を発揮しました。執筆の傍ら、領民の子供たちの教育に力を入れたり、果樹園の手入れに熱中したりなどしていました。現在もその果樹園は存在しています。ヤースナヤ・ポリャーナの門柱を通り抜けると「プロスペクト」と呼ばれる大きな道が緑の広大な領地を貫いています。この道を辿って行くと、トルストイの家にたどり着きます。 このトルストイの家は現在「トルストイの邸宅博物館」として公開されているため、内部見学をすることができます。館長はトルストイの子孫が勤めています。トルストイが晩年まで書斎として使用した部屋は現在も亡くなった1910年の様子がそのまま保存されています。 この白樺の散歩道がトルストイのお気に入りだったようです。 豊かな自然に囲まれたヤースナヤ・ポリャーナを散策すると、何百年という歳月をかけてじっくり着実に成長し続ける木々の生命の歩みを実感することができます。また馬車で敷地内を回ることもできますので、自然の息吹を感じてみてはいかがでしょうか。 モスクワからのアクセス モスクワのクールスキー駅から急行列車でヤースナヤ・ポリャーナ駅まで約3時間。 Tue, 27 Nov 2018 00:00:00 +0900 ⊛ロシアの黒パン http:///blog/item/12075.html http:///blog/item/12075.html ロシア全域で黒パンは伝統的な食材として親しまれています。 黒パンは酵母とライ麦の粉から作られ、酸味を持っているのが特徴です。 昔からロシアでパンは国民の生活の中での主な役割を果たしています。 小麦のパンより安く、腹持ちが良い満足できる黒パンには2つの種類があり、酸味のあるものと酸味のないものがあります。 酸味のあるパンは酵母とライ麦粉から作られるもの、酸味なしのパンは麦芽と粉を混ぜたもので、長時間柔らかさを保つことができます。     また黒パンは味だけではなく、素晴らしい香りが楽しめます。ロシアを訪れた際は、ロシア人がこだわり抜いた黒パンを是非ご賞味あれ♪ Anna Wed, 21 Nov 2018 00:00:00 +0900 ナポレオン軍との激戦地ボロジノ平原 http:///blog/item/11877.html http:///blog/item/11877.html ロシア民族の叙情詩ともいえる「戦争と平和」 ボロジノはモスクワの西124kmほど、モスクワ川の支流であるコローチャ川の川岸に広がる草原です。わずか200年程前にここで戦われた凄惨な大戦争の痕跡を感じさせない明るさで輝いています。またトルストイの代表作「戦争と平和」の舞台となった場所でもあります。 ボロジノの戦いは、ナポレオンの侵攻に対する祖国防衛の大戦争の中でも最も激しいものでした。モスクワ間近のボロジノの約50平方キロメートルほどの平原で、両軍合わせて30万人にものぼる将兵を擁した戦いは15時間にも及びました。ロシア軍は甚大な損失を被り、結果として後退しましたが、その士気はフランス軍をはるかに勝っていました。このロシア軍の勇猛な戦いぶりがロシア中を沸き立たせ、国民を強く結束させ、ついにはナポレオン軍の後退という結果につながる転機となった戦いになりました。 ナポレオン軍の敗退がヨーロッパに与えた影響を考慮すれば、「ボロジノの戦い」は欧州全体の運命を決定づけたものと言えます。ロシアの広大な大地の力を人類が学んだ戦いとなりました。 モスクワからのアクセス モスクワのベラルースキー駅から郊外電車でボロジノ駅まで約2時間。駅から平原まで徒歩40分。 Tue, 20 Nov 2018 00:00:00 +0900 チャイコフスキーが愛したクリンの邸宅 http:///blog/item/11876.html http:///blog/item/11876.html クリンはチャイコフスキーが晩年を過ごした地です。緑に囲まれた静かなたたずまいの邸宅を訪れるのは初夏がベストシーズンです。散歩を日課としたチャイコフスキーの散歩道を歩き、音楽家の心の深淵に触れてみましょう。 チャイコフスキーの散歩道を歩く 1877年、チャイコフスキーは結婚に失敗し、自殺未遂をしてしまいます。心身の保養のために音楽院を離れて、スイスやイタリアなどのヨーロッパ各地を転々とし、作曲に専念しました。6年間の放浪の旅の後、定住の地を求めてロシアに戻ったチャイコフスキーは、モスクワとサンクトペテルブルグ両都市への行き来を考慮に入れて、鉄道沿線の土地に家を探しました。日課の散策を満足させる自然に囲まれ、隣家が見えない場所、しかもモスクワに日帰りできる距離などという難しい条件を満たしたのがクリンでした。当初はクリン郊外の村を数年転々としましたが、1992年に現在のクリン邸に移りました。 クリン邸は現在、チャイコフスキーの家博物館として公開されています。チャイコフスキーの誕生日である5月7日と命日の11月6日には、クリン邸居間にあるチャイコフスキーが実際愛用していたピアノによる演奏会が開かれています。緑に囲まれた敷地内では、散歩の途中で思いついたフレーズをメモするための「あずまや」もあります。静かなクリン邸を訪ね、チャイコフスキーの世界に浸ってみましょう。 モスクワからのアクセス モスクワのレーニングラーツキー駅からクリン駅まで郊外電車で約1時間半。クリン駅前からバス「チャイコフスキー博物館」または「チャイコフスキー公園」下車徒歩10分。 所在地: Ulitsa Chaykovskogo, 48, Klin, Moskovskaya oblast ロシア 141600 時間: 10時00分~18時00分 ※水曜日・木曜日・毎月最終月曜日が定休日となります。 電話: +7 496 245-81-96 Fri, 16 Nov 2018 00:00:00 +0900 ⊛ロシアの年末年始の過ごし方 http:///blog/item/12052.html http:///blog/item/12052.html ロシアでは、12月31日の夕方に家族や友だちと集まり、年末年始を過ごします。ロシアの大晦日の料理は、サラダとおつまみが多く、“オリビエ”と呼ばれるサラダが有名です。そして新年を祝うためとされる果物はオレンジで、日本と少し似ています。   ロシアは12月31日からお正月ムードで、1月1日の0時の年が明ける時に、シャンパンを飲みます。このシャンパンを飲む時、 新年のお願いすることが大切です。もう一つの大切なシンボルはツリーです。ロシアではクリスマスのサンタクロースではなく、お正月にプレゼントを持ってきてくれるジェットマロースがいます。元旦の早朝に、子供はツリーの下でプレゼントをあけるのも伝統です。   元旦0時前になると、大統領の挨拶がテレビ放送されます。 ロシアでは東の端と西の端ではかなり時差がありますので、大統領の演説は事前に録画し、新年を迎える地域から順次流すそうです。 Anna Tue, 13 Nov 2018 00:00:00 +0900 首都ミンスクってこんなところ【ベラルーシ情報】 http:///blog/item/12065.html http:///blog/item/12065.html 今年の夏からビザなしで30日間以内の渡航が可能となったベラルーシ! ※ 様々な制限がございます。詳しくは駐日ベラルーシ大使館の案内をご確認ください。 駐日ベラルーシ共和国大使館 日本で特集されるとなると、「美女」や「ルカシェンコ大統領」についての話がほとんど。 (確かに、美女が多いというか・・・もはやスタンダードが美女という感じの美女大国です) その他については、全く馴染みのないベラルーシを訪れてみたいと思っている方も多いのではないでしょうか? そこで、ベラルーシの首都ミンスク「Minsk・Мінск(ベラルーシ語)・Минск(ロシア語)」について紹介させていただきます。 穏やかで、スヴィスロチ川が流れる景観が美しいミンスク。春・夏は緑も美しく、特におすすめです! ベラルーシ共和国の首都ミンスクは、人口約195万の大都市。国土のほぼ中央に位置し、水と緑の豊かな町です。またソ連崩壊後につくられたCIS(独立国家共同体)の本部が置かれている町でもあります。 ミンスクはモスクワとワルシャワを結ぶ線上にあり、戦乱のたびに軍隊が往来して焼け野原となりました。第二次世界大戦では人口の約半分以上が失われ、町は以前の面影を全くとどめないまでに破壊されました。そのため、戦後完全な計画に基づく復興が行われ、広い通りにソ連式のビルディングが建ち並ぶ整然とした街並みが続いています。 トラエツカヤ旧市街区 スヴィスラチ川沿岸に、戦前の商家などをそっくり復元した小さな一画があります。ヨーロッパの田舎町にあるような三角屋根の建物が仲良く寄り添い、石畳の小道でつながれ、テラスや中庭、カフェ、民芸品を売る土産物屋などが点在しています。この一画は、1980年代に、主に学生ボランティアたちの努力によって発掘、再建されました。いまでは、周囲との差が極端すぎて、まるで映画のセットの中にいるような感覚になるかもしれません。 ロシアエクスプレスでは、ロシアのお隣ベラルーシのへのご旅行手配も承っております。 ロシアと組み合わせて、ロシアから入国する場合はビザが必要となりますが・・・ ロシアと組み合わせた鉄道旅のお手配やベラルーシ1国の日本語ガイド付きツアーなど、ご希望に合わせたご旅行手配が可能です。 オーダーメイドのフォームからお気軽にお問合せください! 【オーダーメイドプランのお問合せはこちらから↓】 Mon, 12 Nov 2018 00:00:00 +0900 サンクトペテルブルグ発祥の地:ペトロパヴロフスク要塞 http:///blog/item/11871.html http:///blog/item/11871.html 1703年、ピョートル大帝はネヴァ川の中洲の一つ「兎島」に礎を築き、自ら土木作業の先頭に立ち、沼沢地に運河を造り、橋を架け、道路を整備し、宮殿や教会を建設して人工都市を作り上げていきました。最所の礎を置いた地ペトロパヴロフスク要塞を訪ねてみましょう。 サンクトペテルブルグを守る難攻不洛の要塞 北方戦争でスウェーデンを打ち破ったピョートル大帝はネヴァ川の河口の兎島を要塞建設地と定めました。この要塞から現在のサンクトペテルブルグが発展していきました。現在はペトロパヴロフスク要塞を中心に、司令官の館(歴史博物館)や工兵の館、造幣居(現在も稼働)などがあります。また、城壁をぐるっと巡って散策できるので、ネヴァ川の素晴らしい景観を眺めてみましょう。 スウェーデンの脅威が低下した19世紀には、政治犯収容所としても利用され、一時はバクーニンやネチャーエフ、ドストエフスキー、レーニンらも収容されました。ロシア革命後には失脚したロシア帝国議会議員や、臨時政府の閣僚らも収容されました(一部は脱走に成功、残った人々は獄死・処刑)。 要塞の中央には、首座使徒ペトル・パウェル大聖堂(ペトロパヴロフスキー大聖堂)があり、ピョートル大帝以降の皇帝が葬られています。 所在地:Petropavlovskaya Fortress, 3, St. Petersburg 197046, Russia Fri, 09 Nov 2018 00:00:00 +0900 ⊛カレリア共和国 http:///blog/item/12026.html http:///blog/item/12026.html カレリア共和国は、ロシア連邦北西連邦管区に属する共和国です。13世紀以降、一部はスウェーデンに支配されていましたが、18世紀初めの大北方戦争、その後のニスタット和約によってロシアに併合されました。 カレリア共和国のエリアは自然保護区が多く、空気が澄んでいて、魚を釣る場所が多く、白夜もあります。そのため、キャンプ場でキャンプをする観光客が多く見られます。夏ならサイクリングとカヤック、冬ならスキーとスノーモービルを楽しむことができます。 ペトロザヴォーツクはカレリア共和国の首都です。カレリアはフィンランドとの国境地帯で、様々な民族の伝統があります。小麦粥とジャガイモの伝統的な詰め物を入れた独特な形のカレリアパイ「カリトカ」が有名です。冬にはオーロラが見られることもあります。 また、カレリア共和国で最も有名といえば、キジ島です。ロシアの世界遺産の一つキジ島にある木造の教会建築群があります。釘を使わない伝統的な技術で建てられていてロシアの木造建築技術の高さがうかがえます。その独特な外観を見れば、圧倒されるに違いありません。   Anna Tue, 06 Nov 2018 00:00:00 +0900 青く輝く海と水が織りなすアンサンブル:ペテルゴフ http:///blog/item/11864.html http:///blog/item/11864.html 海を愛したピョートル大帝は、フィンランド湾を望むこの地に離宮の建設を命じました。モデルはフランスのパリ郊外にあるヴェルサイユ宮殿。大宮殿を背にして大滝の上から庭園を見下ろすと、紺色の海が望めます。その壮麗な景観からは、ロシアをヨーロッパに並ぶ強国へと発展させようとした彼の野心が伝わってきます。 園内には約150の噴水と4つの滝があり、5~9月頃まで訪れる人を魅了します。水は20km以上離れた丘から引かれ、造園当時に水力工学技師ツヴァルコフが開発した仕組みが今も活用されています。その水が織りなす、華麗な宮殿と美しい木立との共演を楽しむことができます。 ペテルゴフのハイライト ☆噴水 園内には無数の噴水があります。中でも獅子の口を開くサムソン像の噴水は必見です。これはスウェーデン軍への勝利を讃えて造られたもので、噴水の高さは20mにも及びます。 ☆大宮殿 ピョートル大帝がヨーロッパにロシアの力を誇示するために建設された宮殿です。下の公園から見上げると大滝の上に浮かびあがる姿が実に荘厳。夏の離宮らしく窓を大きくとった明るい宮殿内には、豪華な部屋が続きます。フランス皇帝ルイ15世がピョートル大帝の娘であるエリザヴェータ女帝に贈った銀縁の鑑などの装飾品も見逃せません。 ☆チェス山 チェス盤に見立てた黒と白の土台の上に造られたドラゴンの像から水が流れ出る仕組みの滝。盤の左右に並んでいる彫刻はイタリアから取り寄せたものとなっています。 ☆モンプレジール宮殿 海岸近くに位置する宮殿です。家具は18世紀のオランダのアンティークが使用されています。エカテリーナ1世がピョートル大帝に手料理を振る舞ったため、皇帝の建設物には珍しい台所が設置されています。ここはピョートル大帝が最も愛した宮殿と言われています。 ☆マルリ宮殿 小さな2階建ての宮殿です。宮殿の周囲は水で囲まれています。周囲にはピョートル大帝が1717年に訪れたフランスのパリ郊外のマルリ庭園を模して造られた庭園が広がっています。宮殿内にはピョートル大帝の図書室などがあります。 Thu, 01 Nov 2018 00:00:00 +0900 ロシア演劇の魅力 http:///blog/item/11862.html http:///blog/item/11862.html 外国の旅に出て、芝居を見に行くことってあまりないですよね。 でも、ロシアに行ったら、一度くらいお芝居を見ませんか? 言葉が分からないから見ても理解できない! ...確かにそうかもしれません。 でもガイドさんに少しだけでも内容を聞いて、(あるいは有名なチェーホフが書いたものなら前もって読んでおくとか)、ぜひ劇場を覗いてみてください。そこには、言葉を超えた「人間の表現の力」があるんです。 実はアメリカ映画の名優たちは、みんなロシアの演技術(スタニスラフスキー・システムと言います)で、演技の勉強をしているのです。アメリカだけでなく、イギリス王立演劇アカデミーでもやはりこの演技術を基礎に俳優は学び、育っています。一言で言うと、演じているのではなく、本当にそこに「その人」が生きてるような、そんなリアルな演技の仕方なのです。 モスクワなら演技術(スタニスラフスキー・システム)の生みの親、スタニスラフスキーが創立したモスクワ芸術座または老舗のマールイ劇場がお勧めです。この2つの劇場は伝統的なロシア演技術を見事に保存しています。 サンクトペテルブルグなら、何と言ってもペテルブルク・マールイ・ドラマ劇場でしょう。ヨーロッパ屈指の人気劇場です。 ロシア人は若者でも、月に平均1回くらいは芝居を見るほど芝居好きです。ソ連時代はほかに娯楽がないからだ、なんて言われていましたが、ソ連が崩壊して、今や全く西側諸国と変わらない様々な「娯楽」が街に溢れていますが、それでも劇場は満員。ロシアへ行ったら、劇場へともかく足を運んでみてください。そこでロシア人の持つ深い文化の一端が感じられるはずです。 ギリシャ悲劇以来、人間が2500年にもわたって維持してきた演劇技術の原点に触れてみましょう。 Wed, 31 Oct 2018 00:00:00 +0900 ⊛ロシアのハロウィーン http:///blog/item/12024.html http:///blog/item/12024.html 日本では、特に若者の間で盛大にお祝いをする行事、ハロウィン。調査によると、ロシア市民の3%だけがハロウィンを祝うとされています。 ロシアでハロウィンがあまりポピュラーではない主な理由は、ロシア正教会はハロウィンのお祝いを承認していなく、ハロウィンは他国の文化であると考えているからだそう。もう一つの理由は、ロシア市民の60%が魔法使いと占星術を信じていないとのこと。 ロシアのハロウィン 90年代にロシアにハロウィンという行事が知られるようになり、ハロウィンが何世紀にもわたって祝われたヨーロッパやアメリカにあるような伝統を築くということはありませんでした。 近年はナイトクラブで夜にハロウィンパーティーを開催しています。そのようなパーティーでは多くの人が仮装をして楽しみます。必須アイテムはカボチャのランタンです。18-24歳の若者にとって楽しいお祭りになって、毎年、ハロウィンを祝う若い人が増えています。 Anna Wed, 31 Oct 2018 00:00:00 +0900 バイカル湖 氷の絶景・アイスハンティングツアー 2019 http:///blog/item/12029.html http:///blog/item/12029.html 10月も終わりに近づき、モスクワやサンクトペテルブルクと比べても一回り寒いイルクーツクは、最低気温が氷点下10度近く下がる日もでてきました。 イルクーツク州とチタ州に挟まれる三日月形の湖・バイカル湖にも薄く氷が張り始める時期です。 ロシアエクスプレスではただいま、バイカル湖・氷の絶景アイスハンティングツアーの参加者様を募集中です! ご旅行期間は 2019年2月26日(火)~3月2日(土)の5日間。短い休みでもご参加いただけるプランとなっています。 学生さんの春休み旅行にもぴったり。グループツアーではありますが、オーダーメイドツアーのツアーのアレンジを得意とする当社ならではの気遣いで 学生グループで参加されるお客様、体力・耐寒に自信がないお客様などのご参加もサポートさせていただきます!お気軽にお問合せください。 Tue, 30 Oct 2018 00:00:00 +0900 ロシア正教の荘厳な寺院へ http:///blog/item/11863.html http:///blog/item/11863.html ロシアにはイサ―ク大聖堂、カザン大聖堂、スパース・ナ・クラヴィー大聖堂などロシア正教の寺院が数多く存在しています。 988年にウラジーミル大公がビザンティンからその教えを受け入れて以来、ロシア人の心の支えとして脈々と受け継がれてきたロシア正教。ロシア革命以降の弾圧にもかかわらずロシア人はその教えを忘れはしませんでした。 寺院の造りはこうなっている ○屋根 最大の特徴は玉ねぎ型の丸い屋根。これは火を表し、教会内で活躍する精霊を象徴しています。数は5つが基本で、中心にそびえ立つ一際大きなものが主イエス・キリストを表すとされています。 ○天井 多くの教会では、中に入って上を見上げると天に向かい半球型にくり抜かれた天井を目にすることになります。そこには聖者や天を象徴する美しい絵が描かれています。曲線が選出する美しさは筆舌に尽くしがたいものです。 ○設計 正面のイコノスタスと呼ばれる美しく飾られた聖障を境に、教会内は人間界と神の世界に分かれます。聖障の向こう側が神の世界。礼拝時に扉が開かれ、教会スラブ語の聖書を司祭が美しいメロディと共に読み上げます。 ロシア人の拠り所となった心を支える正教の教え かつてロシアの政治的中心地だったキエフ公国は10世紀、ウラジーミル大公の時代にビザンチンからキリスト教を受け入れました。これがロシア正教の起源で、それまで明確な宗教を持たなかったロシア人が、信仰という心の拠り所を得たのはこの時でした。以降、ロシア人は正教に対する並々ならぬ敬意を抱くことになります。ソ連時代には一時、ロシア正教への抑圧も強まりましたが、人々の間ではその信仰は脈々と受け継がれてきました。 1000年もの時を超えて継承される厚い信仰 ロシア正教の信者は、教会へ行くと熱心に十字を切ってお辞儀をします。十字は右肩から左肩へ、次に上から下へ。そして、イコンと呼ばれる聖像画に向かい祈りを捧げます。イコンは聖母マリアなどキリスト教の聖者を描いた絵で、描かれる聖者によって健康回復、学業向上などのご利益があります。教会内には椅子はなく、礼拝時はじっと立ったまま司祭の祈りに耳を傾けます。女性は頭にスカーフを被り、男性は帽子をとるのがエチケットとなっています。 Sun, 28 Oct 2018 00:00:00 +0900 ロシア舞台芸術の最高峰:ボリショイ劇場 http:///blog/item/11861.html http:///blog/item/11861.html バレエ、オペラが盛んで、観劇が日常的に楽しまれているロシア。数ある劇場の中でも、ロシア舞台芸術の代名詞とされているのがモスクワのボリショイ劇場です。帝政ロシア時代の姿を再現した豪華な客席では、世界を代表するトップレベルの演者によるパフォーマンスを楽しむことができます。本場で目の当たりにする名演はロシア旅行の特別な思い出になるはずです。チケットはインターネットで購入することが出来、価格はピンからキリまで。ドレスコードはさほど厳しくなく、カジュアルな服装で鑑賞している観光客もいますが、極上の煌びやかな雰囲気に酔いしれるためにも、ぜひドレスアップして出かけたいところです。 客席は2001年にリニューアルされました。中央のボックス席は大統領など要人がすわるVIP席となっています。開演を知らせるベルは3回鳴り、3回目のベルがなったら席に急ぎましょう。開演後は入場できないので要注意です。 チケット価格が安い階上席でも劇場の華やかな雰囲気は十分に楽しむことができます。世界レベルのパフォーマンスは圧巻、必見です。大体の公演は休憩が2回あります。ロビーで飲食をしたりしてくつろぎましょう。 エチケットについて ロシアでは仕事帰りにオペラ、バレエ鑑賞を楽しむ人も多く、ドレスコードはさほど厳しくありません。ただし、男性の半ズボン着用は入場を断られます。10歳以下の入場は昼の公演のみ可能になっています。公演中の撮影は禁止になっています。 ロシアの舞台芸術の粋に触れる時間は最高の記念になるはずです。是非体感してみてはいかがでしょうか。 Tue, 23 Oct 2018 00:00:00 +0900 サンクトペテルブルグ1日お勧めルート♪ http:///blog/item/11859.html http:///blog/item/11859.html 見どころたっぷりのサンクトペテルブルグを効率よく回るには? そんな声にお答えして、厳選ルートをご紹介します! 10:00宮殿広場 旅の始まりは宮殿広場から。旧参謀本部、アレクサンドルの円柱を見たら早めにエルミタージュ美術館に向かいましょう。 ↓徒歩すぐ 10:30エルミタージュ美術館 これを見ずしてロシアは語れない、エルミタージュ美術館。絵画だけでなく、豪華な内装も必見です。 ↓徒歩3分 13:30ネフスキー大通り サンクトペテルブルグのメインストリート、ネフスキー大通りをそぞろ歩き。レストランやカフェも多いので昼食を取ることもできます。 ↓徒歩10分 14:00血の上の救世主教会 ネフスキー大通りから運河に沿って血の上の救世主教会へ。豪華なモザイク画が見ものです。見学後は土産物の露店で土産を探すこともお勧めです。 ↓徒歩10分 15:00夏の庭園 市民の憩いの場所となっている公園にも立ち寄ってみましょう。 ↓徒歩10分 16:00ペトロパヴロフスク要塞 サンクトペテルブルグ発祥の地、ペトロパヴロフスク要塞へ。内部にはいくつか博物館がありますが、ロシア皇帝一族の眠るペトロパヴロフスク聖堂は必見です。 ↓メトロ5分+徒歩10分 18:30イサク聖堂 世界でも有数な規模を持つイサク聖堂。時間があったらドームの展望台へ行ってみましょう。ここから眺めるサンクトペテルブルグの街並みは最高ですよ。 Fri, 19 Oct 2018 00:00:00 +0900 モスクワ1日お勧めルート♪ http:///blog/item/11858.html http:///blog/item/11858.html モスクワで1日あったら何をしたらいいか、どこに行ったらいいか分からない!そんな声にお応えしてモスクワの魅力を凝縮した厳選ルートをご紹介します! 9:00赤の広場 まずは赤の広場からスタート。ここに来ずしてはモスクワを語ることはできない、そんなモスクワに来たということを実感できる場所です。 ↓徒歩3分 10:00クレムリン 次はモスクワの中心クレムリンへ。聖堂広場の3つの聖堂はたっぷりと時間を使いたいところです。武器庫を見学したい方は、必ず事前にチケットを購入しておきましょう。 ↓徒歩3分 12:00グム百貨店 観光に少し疲れたところで気分転換をしましょう。ブランドショップやみやげ店を見た後は3Fにあるフードコートや手頃なカフェで休憩しましょう♪ ↓メトロ5分 13:00トレチャコフ美術館 ロシアに来たら、やはり本物のロシア美術にも触れてみたいですよね。膨大なコレクションを効率よく見て回るには、事前にマップを見ておくことをお勧めします。 ↓メトロ10分または徒歩25分 16:00救世主キリスト聖堂 ロシア最大級の大聖堂。建物内部はロシア正教独特の荘厳な雰囲気に満ちています。 ↓メトロ5分 17:00アルバート通り レストラン、カフェ、みやげ店が幹を連ねる現代のモスクワを楽しむことができます。 ↓メトロ5分 19:00ボリショイ劇場 夜はロシアが誇る劇場で観劇。やはりみるならバレエがお勧めです。人気があるのでチケットは事前に入手しておきましょう。 Wed, 17 Oct 2018 00:00:00 +0900