旅程表 |
ミハイル・スヴェトロフ号でレナ川下り14日間 |
---|---|
1日目 |
![]() 船着場へご案内します。 (オプショナルとして市内観光も別料金でお手配可能) 19:00 ミハイル・スヴェトロフ号にてヤクーツクを出発。 朝食:✕ 昼食:✕ 夕食:〇 |
船内 泊
|
|
2日目 |
![]() 【レンスキー石柱公園】 川沿い40kmにわたり、高さ200mもの石柱が乱立。 その独特の自然景観は見ごたえ満点です。 石柱の上にも登り、展望台やタイガを散策します。 レンスキー石柱公園を出発。 朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
船内 泊
|
|
3日目 |
![]() 【ブオタマ川河口】 2006年にロシア唯一のバイソン保護地区が設立。 バイソンは頭数増加のため、カナダから運ばれました。 朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
船内 泊
|
|
4日目 |
![]() レナ川は中央ヤクート低地を流れています。 谷は20~40kmにわたり、低地は7~15kmです。 川の流域には多くの湖や沼が見られます。 川底は深さは16~20mにも及び、変化に富んでいます。 途中、アルダン川の源流を通過します。 ヴェルコヤンスク山の美しい姿を見ることもできます。 やがて、小島や石柱に覆われた広大な谷が姿を現します。 数百キロメートルにも及ぶ不毛の地が広がっています。 朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
船内 泊
|
|
5日目 |
![]() 【ジガンスク】 ジガンスクは北極圏以北で初めての街です。 1632年にヤクーツクの街として設立されました。 3000人以上の住民を持つ行政管理地区となっています。 ツングース語で「低地の住民」という意味です。 狩りや漁業、放牧などが主な産業です。 水深が浅すぎるため、船舶で移動ができません。 川に碇を下ろし、小船で岸へ移動します。 土着のパフォーマンスを見ることができます。 自然と感覚の世界に基づく音楽をお楽しみください。 朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
船内 泊
|
|
6日目 |
![]() 【クスール】 北極圏の北にある小さな村クスール。 男性はトナカイの狩りや畜産で… 女性は美しい衣類を作り、生計を立てています。 人々の温かさとその生活の姿に驚かされるでしょう。 移民の厳しい生活の歴史がある場所です。 朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
船内 泊
|
|
7日目 |
![]() 【ティクシ】 天気がよければティクシ村へ立ち寄ることも可能です。 ヤクート語で「出会いの場所、コケの生えた場所」の意味。 散策できる期間は1年のうち2,5ヶ月のみです。 ラプテフ海は9~10ヶ月間氷に閉ざされます。 氷の厚さは1.5~2mにも達します。 冬には極夜(太陽が出ない日)となります。 闇が数ヶ月続き、時々オーロラが見られます。 夏は白夜の時期で、ほぼ24時間太陽が輝いています。 朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
船内 泊
|
|
8日目 |
![]() レナ川は、世界的にも最大級の流域面積を誇ります。 32000立方キロメートルもの水量は他に類を見ません。 レナ川デルタには、1500以上の小島が見られます。 レナ川は北極海に通じています。 「レンスクのパイプ」というものをご覧いただけます。 高さ400mにも及ぶ島が主流のいたるところに見られます。 川幅は2kmまで縮まります。 朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
船内 泊
|
|
9日目 |
![]() 【ナタラ】 1920年に建てられたツングース系漁師の集落です。 現在では狩猟で生活する1家族が残るのみ。 この土地からは太古からの自然の息吹を感じられます。 朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
船内 泊
|
|
10日目 |
![]() 北極圏とは北緯66度33分38秒より北の地域を指します。 冬至には太陽が昇らず、夏至には太陽が沈みません。 北極圏は移動し、正確な位置は定められません。 1日に約2m、1年で100m移動するようです。 北極圏にあるジガンスク地方を航行します。 「北極圏」というシンボルをジガンスクで見られます。 朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
船内 泊
|
|
11日目 |
![]() 北極圏以北のヴィルイ川とアルダン川の河口を通過。 川幅の広さには目を見張るものがあります。 「40の島がある場所」といわれています。 朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
船内 泊
|
|
12日目 |
![]() 緑の広がる美しい地方です。 自然の中を散策し、美しい夕焼けを楽しめます。 夜、船内ではパーティーが催されます。 朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
船内 泊
|
|
13日目 |
![]() 【ソッティンツィ】 コサック隊により発見された「レンサク防壁都市」。 そこにあるドゥルズバ野外歴史建築博物館を訪問します。 「ドゥルズバ」はロシア語で友情という意味です。 伝統的なロシアやヤクート地方の木材建築が見られます。 木製の家庭用品、ヤクートの衣類、宗教的なものなど… 展示品には興味深いものがあります。 朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 |
船内 泊
|
|
14日目 |
![]() 朝食後、空港へご案内いたします。 ヤクーツクを出発。 朝食:〇 昼食:✕ 夕食:✕ |
1名でご旅行 |
受付状況 |
---|
募集中 |
旅行条件 |
【料金に含まれるもの】 ※クルーズ代金 ※旅程にある送迎 ※旅程にある食事 ※ウェルカムドリンク ※入場料・エクスカーション ※英語ガイド 【料金に含まれないもの】 ※航空券 ※旅程にない食事 ※ランドリーを含む船室内でのサービス料金 ※海外旅行保険 ※ロシアビザ申請代行代金 ※オプショナルツアー代金 |
最少申込人数 |
1 名 |
最少催行人数 |
2 名 |
申込期限 |
90 日前 |
出発地 |
ヤクーツク |
ホテル |
---|
ミハイル・スヴェトロフ号のツインキャビン ※追加料金でキャビンのアップグレードが可能です。 お問い合わせください。 ※シングルキャビンもございます(別料金) |
航空券 |
含まれていません(別途ご案内できます) |
重要事項 |
※催行日:7月18日、25日、8月8日、22日 ※船室は2名1室のツインキャビンになります。 ※出発の75日前までの申込み、ご入金が必要です。 ※ご予約金をいただいてからの手配開始となります。 ※下記のパスポートが必要です。 ロシア出国時パスポート残存6カ月以上 査証欄余白見開き2ページ以上 ※ロシアビザが必要です。 ※観光は英語ガイドとなります。 ※為替の急激な変動等により、料金が変わる可能性があります。 予めご了承下さい。 ※ヤクーツクでの延泊などアレンジ承ります。 お気軽にご相談ください。 |
料金詳細 |
キャビンカテゴリーにより、料金が違います。 詳細はお問い合わせください。 |