1.文化人アパート
1954年の完成で高さが160m。映画「モスクワは涙を信じない」に登場したスターリン様式のビル。
2.外務省
アルバート通りの端にあるので、目にする機会も多いと思います。27階建てで、建物の重圧感に圧倒されます。
3.芸術家アパート
かつて天才バレリーナ、ガリーナウラノワも住んでいました。彼女の住居博物館も内部にあります。
4.ラディソン・ロイヤルホテル・モスクワ
スターリン様式ビルの内部に入れるとあって、宿泊する価値は大きいです。
5.モスクワ大学
スターリン・クラシック最大の建築物。1953年の完成で高さ236m。
6.鉄道省
七姉妹のなかでは一番マイナーな存在。高さ133mと小ぶりではありますが、バランスが非常に整っていると言われています。
7.ヒルトン・モスクワ・レーニングラーツカヤ・ホテル
鉄道駅が集中するコムソモール広場から良く見えます。
スターリン・クラシック様式のビルは、モスクワ以外の都市や東欧諸国でも見ることができます。好き嫌いはモスクヴィチの間でもはっきり分かれますが、今ではモスクワの貴重な歴史遺産として、その価値を認められつつあります。

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