ロシアの町・パート1:イルクーツク+世界自然遺産バイカル湖


学生時代、ロシアシベリア鉄道の10日間の旅をしたときに、モスクワからウラジオストックの間の一番美しいロシアの自然・景色は、バイカル湖周辺だと思いました。世界自然遺産バイカル湖から68キロで離れているイルクーツクの町も面白い!
1652年にコサックの一隊が毛皮をとるためにアンガラ川の河畔に設けた宿営地を起原とし、1686年に「市」の地位を与えられました。東シベリアの経済、文化の中心都市。古くから中国、モンゴルとの通商基地として栄え、総統府もおかれていました。帝政時代に流刑された貴族、知識人の影響もあり、ロシアの作家・チェーホフがイルクーツクを「シベリアのパリ」と呼びました。

イルクーツクコサック(軍事的共同体)

イルクーツク州・ロシア民族衣装

イルクーツク市・ロシア民俗音楽団

イルクーツク・花火

イルクーツク・カザン大聖堂










ロシアエクスプレス
ロシアエクスプレス

  • ロシアの町
  • イルクーツク
  • 世界自然遺産バイカル湖
  • ロシアの景色
  • ロシアシベリア鉄道の旅
  • モスクワ
  • ウラジオストック
  • ロシアの自然
  • バイカル湖周辺
  • コサック
  • アンガラ川
  • 東シベリア
  • ロシア
  • チェーホフ
  • イルクーツク
  • シベリアのパリ