ウラジオストク、3つの役割を持つ港。


ロシアの極東地方最大の都市、ウラジオストク
ロシアで数少ない不凍港として、歴史的に重要な役割を担ってきた町です。

現在でも3つの役割を持つ港としてロシアには欠かせない町になっています。
一つ目は漁港として。
日本海に面しているために、海の幸が豊富に取れます。

二つ目は貿易港として。
先述の通り、凍らない港であることは物資の輸送には欠かせないことです。

最後は軍港として。
アジア地域に最も近い港ということから、ウラジオストクは重要な軍事港として成長し、今もなおその役割は変わりません。

「軍事港」という言葉を聞くと、お堅いイメージがあるかもしれませんが、港に停泊している潜水艦内部の見学ができたりします、実は。












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