専門的に和食(寿司・定食など)を出している店以外にも、普通の喫茶店では冷凍したものを解凍させた寿司が味わえたりも。
ロシアでの和食市場は、なんと年間50億円以上の規模だそうです。
しかし、日本人目線からすると、少し首を傾げたくなるような不思議な感じの店が多いのです。
このハンバーガ、名前は「バオバオ」で、和食の店「プラネタスシ」で売られているもの。
バオバオって・・・日本語ですかね?
日本の友人はこの定食を頼んでみましたが、味は日本とかなり違ったそうです。巻き寿司の中身は安いクリームチーズで、残念ながら箸が進んでいませんでした・・・
やはり、ロシア旅行中には例え日本食が恋しくなっても、ロシア風の和食ではなく、オリジナルロシア料理をお勧めします。