ものすごく遠い国に感じますよね。
もちろん、首都モスクワまでは
日本から約8000キロ!
しかし、ロシアの極東の都市
ウラジオストクにはなんと飛行機でたったの2時間で
行けてしまうのです!
たった2時間なら、東京からだと
沖縄に行くのと変わらないですよね!
ということで、たった2時間のフライトで
帝政ロシアの建物の残る
ヨーロッパの街並みを目にすることができます。
ウラジオストクといえば…
あのシベリア鉄道の起点である
美しいウラジオストク駅!
お店と人通りの多いメインストリートに
ヨーロッパ調のお洒落な噴水通り。
この噴水通りは旧市街に位置していて
入り組んだ路地や中庭に
ちょっとしたアートが隠れていたり、
散策するにはぴったりの場所です。
ウラジオストクの街はヨーロッパな雰囲気を持つ一方、
2012年に完成したダイナミックな黄金橋に港には軍艦も。
潜水艦の内部が見学できるC-56博物館もあります。
また一方で、ロシア正教を肌で感じることのできる
金と青のドームが印象的なポクロフスキー聖堂もあります。
ウラジオストクでは、
日本からほど近いヨーロッパを堪能するのもよし!
通りを散策して買い物するのもよし!
はたまた、軍事関連博物館を回ったり、
教会めぐりをするのもよし!
さまざまな楽しみ方のできるウラジオストクへ
ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう?
ウラジオストク3日間【フライト付き】