雨の町ペテルブルクの有意義な過ごし方



7月に入り、東京もようやく
梅雨らしくなりましたね!
まだまだ夏の気配がしませんね。

実はいうと、サンクトペテルブルクは
ロンドンのように、
雨の多い町として知られています。

ですから、せっかくの旅行に出かけても
晴れないこともしばしば…
こればっかりは運なのですが、
もしも雨だった時のために、
雨の日でも楽しめるプランを考えておくといいですよ!

雨の日はやっぱり、屋内で過ごすのがおすすめ。
たとえば、移動がしやすいエリアを絞って、
街中の宮殿、美術館、博物館をめぐるのはいかがでしょう?

例えば、ミハイロフスキー庭園周辺の
ミハイロフ城、ロシア美術館、民族学博物館、工芸博物館
血の上の救世主教会にミハイロフスキー劇場

ネフスキー通り周辺の
エルミタージュ美術館、プーシキンの家博物館、
ストロガノフ宮殿、カザン聖堂、フィルハーモニー

ヴァシリエフスキー島周辺の
クンストカメラ、メンシコフ宮殿、砲兵博物館など

雨の日を利用して、旅行客があまり行かない
マイナーな博物館をあえて巡ってみるのも楽しいかもしれません。

観劇や、バレエ、オペラ、音楽鑑賞もいいですね!

あれ?こうやって見てみると、
雨でも楽しめる場所って意外と多いみたいです。

貴重な晴れの日は、ペテルゴフやツァールスコエセローなど
遠方の観光名所にとっておいて、
雨の日でも、充実した観光ができるようにしたいですね!

最後にですが、夏のでも雨の日はとっても冷えます。
これは、モスクワにも言えますが、
筆者も8月の雨の日にサンダルで歩いていたら凍えた思い出が…。
少し言い過ぎかもしれませんが、
特に女性は、気温が下がることを見越して、
厚めのカーディガンなどがあると安心ですよ!

それでも、せっかくの旅行
晴れに恵まれるといいですね!

モスクワ・サンクトペテルブルク8日間







ロシアエクスプレス
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