サンクトペテルブルグ運河探訪


サンクトペテルブルグの市内には、大小併せて100以上もの運河や水路が通っているの、ご存知でしたか?
町中に世界遺産があり、運河も数多くあることから”北のヴェネチア”とも呼ばれています。
まあご承知の通り、冬の時期には日本人には想像できないほど冷え込むので、川の表面には氷が前面に張り渡り、結構な数のロシアっ子がその上で遊んでいるのを見かけるのですが。


(サンクトペテルブルグでも最大の幅を誇るネヴァ川でも12月ならこの通り。)

さてさて、そんなサンクトペテルブルグの運河の、氷の張っていない時期の楽しみ方として水上バスはいかがでしょうか。

いくつかの会社が運航していて、どれも期間は5月から10月くらいまで!
チケットは当日買うこともでき、人数がそろえば出発するものが多い。市内の道路はよく渋滞するので(ネフスキー大通りとか。)、
意外と陸路の半分くらいの時間で着けちゃったりします。地元民の足としても、島と島をつなぐ水上バスは使われているんです。

もちろん天気が悪ければ運航されないので当日の天気や気分と相談して乗りにいくのも面白いかもしれませんね!


文化芸術を感じる 2大帝都への旅








ロシアエクスプレス
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