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その他、カレンダー、マグ、携帯カバー、エプロン、Tシャツなどほとんどの日用品がプーチンで揃えられる。サンクトがプーチンの出身地であるもあるのか、土産物に関してはプーチングッズが圧倒的に大多数だが、ロシアのあらゆる場所でのスタンダードな飾りにはやはりレーニンの方がよく使われている。レーニン像もいろいろなサイズで安価で求められる。これらの政治的グッズはネフスキー通りの国営デパートの前の地下歩道の露店もしくはシーナヤ広場近所のマーケットで購入するとまとめ買いができて便利。
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ロシア雑貨を探しにモスクワ・サンクトペテルブルクへ↓
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食べ物だとロシアにはカンフェーティと呼ばれる、かわいい模様の紙に包まれたヌガー的なものがある。これもマーケットやスーパーで簡単に買え、女子には外見の可愛さに大人気だ。もう少しいいものを、ということであればオススメなのがサンクトの誇る陶器の会社インペリアル・ポーセレン。中心地に何件か店をだしており、シンプルで美しいデザインのもの、細密画の描かれたもの、ソ連時代のデザインやロシアアヴァンギャルド的なデザインのものなど幅広い品揃えで小さなカップだと数千円で購入できる。
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時間のある方は少し都心から離れた場所にあるインペリアル・ポーセレンの工場とその美術館、直営店へ足を運ぶのもよいだろう。更に値段のはるお土産となると国営デパートには大抵一通りの物が揃っている。細かい細工のされたマトリョーシカ、琥珀グッズ、蜂蜜、毛皮などが売っているが、嵩張らない物をとなるとチョウザメの水槽のあるお店「Caviar」がオススメだ。様々な種類のキャビアの他、カニなどもそのままのものからパックのものまで売っている。
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