近隣諸国の料理 ~②ウズベキスタン料理編~


前回に引き続き、今回は今注目の国・ウズベキスタンの料理をご紹介します!

☆ウズベキスタンとはどんな国?
中央アジアに位置する国で、首都はタシケントです。
人口の90パーセント以上がムスリムで、サマルカンドブルーと言われるモスクはとても美しく、間近で見ると本当に感動します。
2018年より、30日以内の滞在であればビザが不要となったため、日本からの観光客がとても増えている今オススメの国です。

☆ウズベキスタンのおいしいもの その1「プロフ」

プロフはウズベキスタンの炊き込みご飯。
たくさんの人参と牛や羊の肉、そして味の決め手となるクミンが入っています。
プロフはとても大きなフライパンで一度にたくさん作るため、できるだけ早い時間に食べに行った方が油が回っていなくておいしいですよ!


☆ウズベキスタンのおいしいもの その2「ラグマン」

ラグマンはトマトをベースにした野菜スープの中に、うどんにとても良く似ている麺が入っている料理です。
すこしピリ辛であったり、麺が細かったり太かったりと、お店によって個性があります。
このラグマンは日本人に本当に合う味をしているので、機会があればぜひお試しください。


☆ウズベキスタンのおいしいもの その3「サムサ」

ウズベキスタンだけでなく、中央アジア全体で幅広く食べられているサムサは、三角形の形をしたパイ生地のパンで、
中身はひき肉やとり肉、チーズなどの種類があり、日本でいう肉まんのようなポジションにあります。
小腹がすいたときにはサムサを買って食べ歩きするのもいいですね。









ロシアエクスプレス
ロシアエクスプレス

  • モスクワ
  • ロシア
  • ウズベキスタン