ロシアの自然:自然と文化の宝庫、カレリア地方。


ロシア北西部、フィンランドとまたがる湖沼地帯をカレリア地方と呼びます。
分かりやすく言えば、サンクトペテルブルクから北に広がるあたりを指します。

歴史的に見ると、スウェーデン(フィンランドが独立したのは20世紀前半になってから)とロシアがこの地を巡って争っていた経緯が残る場所。
フィンランドが独立してからは、大半は旧ソ連領になり、現在に至ります。

自然が豊かなだけではなく、文化も素晴らしいものが見られます。
オネガ湖に浮かぶキジー島の木造ロシア正教会はその歴史的、文化的価値から世界遺産にも登録されています。

白夜が見られるほどの北の地ですが、とても美しい場所です♪


カレリア地方を巡る旅はこちら








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