日本の著名な映画監督黒沢清氏が、ウラジオストクで新作映画の撮影を開始したことが発表されました。
今度の新作は、ビジネス界で働く男性に寄せる若い女性の恋がテーマ。
ウラジオストクを舞台にロマンチックな恋物語が展開されるようです。
そもそも、ウラジオストクとはどんな町でしょう?
日本から一番近いヨーロッパ!成田空港からわずか3時間弱です
かつては軍港として外国人に閉鎖されていましたが、金角湾沿いに広がる町には花壇や噴水が配置され、西洋風の建築が並んで優雅な雰囲気を作り、散歩をしながらの観光にぴったり。
坂の多い美しい町並みは、かつて「ロシアのサンフランシスコ」とも呼ばれました。
また、モスクワへと続くシベリア鉄道の始発駅の町としても有名です。
ヨーロッパに行きたいけれど、飛行機の長旅は嫌だ!というあなた。
黒沢監督の新作映画、舞台を知ってもっと楽しみたい!というあなた。
はたまた、ロシアにちょっと興味がある!というそこのあなた。
この機会に日本から近場のウラジオストクに足を伸ばしてみませんか?
ウラジオストクへのツアーはこちらから