ロシアの世界遺産:クルシュー砂州


ロシアの最西端、飛び地になっているカリーニングラード州
ここにはバルト海沿岸沿いにクルシュー砂州があります。
約100kmにもわたる細長い弓なりの地形で、ほぼ半分はリトアニア領。

幅は4000m弱から400mぐらいまでかなりの差があり、名前のごとく砂丘が見られる美しい場所です

この場所が世界遺産に登録されたのは、自然遺産としてではなく、文化遺産として。
それは様々な自然、人為的災害に直面しながらも、景観を守る努力をしてきたことが評価されたためとのこと。

そういった景観を守る、自然を守っていく姿勢は我々が見習っていきたいところですね♪







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