エストニアをはじめとするバルト三国は、日本人にはまだあまり馴染みがないかもしれませんが、ヨーロッパの人々には大変人気の高い観光地です。というのも、バルト三国は、西欧諸国が失ってしまった中世そのままの街並みや古きよき雰囲気を今もなお保っている貴重な地域なのです。
カラフルでかわいらしい街並み。



ロシアの支配下にあった時代に建造された、アレクサンドル・ネフスキー教会。
ロシア風の建物は珍しく、ひときわ目を引きます。

13世紀、ハンザ同盟に加盟し港町として栄華を極めたタリン。
その面影を今も残す旧市街は丸ごと「タリン歴史地区」として世界遺産に登録されています。

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