モスクワの航空ショーMAKS-2017


国際航空・宇宙ショーMAKS2年に1度開かれ、軍用・民間用の航空技術とその製品のデモンストレーション、そして飛行機のデモフライトもある一大航空ショーです。第13回国際航空・宇宙ショー「MAKS-2017」は、2017年7月18日~23日、搬送・展示コンプレックス株式会社«ロシア» (モスクワ州、ジュコーフ スキー市、ラメンスコエ空港)で開かれます。

現在、国際航空・宇宙ショーMAKSは、世界最大航空フォーラムの重要な役割を果たしてきました。MAKSの目的は、ロシアの最先端技術のデモンストレーションで、海外の顧客に対して国内製品のプロモーションをかける絶好の場となります。MAKSは政府主導で開催され、大統領もイベントに参加します。MAKSは世界的にも大変珍しい展示会で、航空開発、宇宙産業、航空関係者が集まり、航空機や搭載される設備の販売について、全ての航空産業が重要な意思決定と意見の交換ができる場となっています。

第10回国際航空・宇宙ショーMAKS-2011は、ロシア連邦宇宙庁 (ロスコスモス) の協力で開催され、842社の企業(海外40ヶ国からは220の展示品)が参加し、直近で最大規模の展示会となりました。



ロシアエクスプレスでは日本語ガイドとMAKS2017を観覧するツアーのお申込みを承っております!
お申込み・お問い合わせはこちらから↓


【7月21日~23日開催】MAKS国際航空ショー観覧ツアー5日間










ロシアエクスプレス
ロシアエクスプレス

  • MAKS2017
  • MAKS
  • デモンストレーション
  • 国際航空ショー
  • ロシア
  • 航空機