ロシアの世界遺産：ウラジーミルとスーズダリの白亜の建造物群

ロシア西部、ウラジーミルやスーズダリを中心に世界遺産に登録されている建築物があります。
登録名は「ウラジーミルとスーズダリの白亜の建造物群」。

その名の通り、大理石で立てられた白色の建物。
合計8件が遺産に登録され、大半が12～13世紀に起源を持つものです。

ビザンティン建築および中世ロシア建築の代表的なものということが登録の基準になりました。
代表的な正教会の建物とは結構違う感じがしますが、珍しいものなのでウラジーミル方面へ行かれる際には是非ご覧ください！

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